W杯感想
チェコ0−2イタリア
チェコ敗退・・・。初戦とそれ以降で全然別のチームになってしまいました。ガーナ戦もそうですしたが、気合が空回りして退場者を出し、結果として自分達の首を絞めちゃってるんですよねぇ。
そんな中で獅子奮迅の活躍を見せたネドヴェドは、かなり輝いてました。けど、多分これが代表でのラストゲーム。コレルやポドルスキーも含めて、ユーロ96以降の黄金期を支えたベテランは一斉にチームを去っていくでしょうし、チェコもしばらくは低迷しそうな予感。ロシツキーとツェフだけじゃどうにもなりません。
良かったと思う選手
ガーナ2−1アメリカ
アメリカがミスから自滅。ただ、そのミスをしっかり突いてきたガーナのしたたかさは十分評価に値するかと。とにもかくにも、ガーナは見事予選突破。サッカーの内容もいいですし、ブラジル相手にどこまでやってくれるか楽しみです。
アメリカは秘かに期待してたので、敗退は残念。まぁ、この組合せではしゃーない。
良かったと思う選手
- 特になし
日本1−4ブラジル
ポイントは前半終了間際のロナウドの同点ゴール。あれが決まってなければ、日本にもチャンスは十分あったはず。いまさらですが、試合運びの拙さが悔やまれます。こういうのって、実力とは全く別次元の話だから余計に。
良かったと思う選手
- ○ジュニーニョ・ベルナンプカーノ
クロアチア2−2オーストラリア
見てません。