こむちゃ

ランクイン楽曲分析

こむちゃーと史上初のXBOX 360ゲームタイアップ。歌っている彩音さんもリリースが多い割りにチャートには不思議と縁がなかったため、色々と初物づくしが楽曲です。
一方、今後もXBOX 360や彩音さんの楽曲が常連となり得るかというと、それはまた別のお話で。今回のランクインに関しては、売り上げ、タイアップ、リリース時期など複数の要因が全てプラスに働いた結果と見られるため、それらの一つだけでも欠けてしまうと厳しいのではないかなぁと思われます。

前作バニラソルトの不振から一転、年間トップ10クラスのハイスコアを叩き出しました。同じタイアップにもかかわらず、かなりの差がついた格好です。
トップ常連と思われがちな彼女ですが、最後にトップを獲得したのはヒカリなので、実に3年近く前のこと。その間のリリースでことあるごとにトップを阻まれてきた水樹奈々を破った上で獲得したトップというのは、非常に意味のある結果ではないかと思われます。ここ数年は一方的な結果に終わっていた両者の対決も変化する可能性があり、今後の動向に注目です。
以上。次回はノスタルジアか、春の新譜の予定。

ランクイン楽曲分析

侍戦隊シンケンジャー

デカレンジャー以来、実に5年ぶりのチャートイン。ちゃんと調べてませんが、おそらく楽曲間のブランクという意味では番組最長記録ではないかと思われます。
チャートアクションに目を向けると、デカレンと同じ5週ランクインながら、最高は8位どまり。2週目で早くもランクダウンするなど、やや苦戦を強いられたともいえます。昨年はCLIMAX JUMPが旋風を巻き起こしましたが、特撮系が上に行くためにはタイアップ力以外のプラスアルファが必要なのかもしれません。
以上

こむちゃ

集結の園へのタイアップをちゃんと言ってましたね。以前にダ・カーポ?がランクインしたときに18禁ゲームのタイアップであることが華麗にスルーされていて、青少年への影響を懸念したのかと勝手に思っていたのですが、パチは別にOKと。まぁ、3年前の事例と比べてもしょうがない話ではありますが。

ランクイン楽曲分析

V4含め計13週ランクインということで、大体いつもどおりの成績。2年前の同時期にリリースされ、かなりのハイスコアを記録したPrincess Roseにはさすがに及ばなかったものの、アーティストの地力は十分見せ付けたといえるでしょう。

以上。ゆかりんは安定しすぎてて、書くこと無かったです。次回はシンケンジャーかエンドレスの予定。

こむちゃ

新年度でなにかと忙しく、しかもチャートが停滞気味で面白みに欠けるとあっては、更新が滞ってしまうのも致し方ないと思うのですがどうでしょうか。だめですかそうですか。
話が一気に変わりますが、今年のチャート傾向について。新年一発目のpigstarを除くと、4月までに首位を獲得したのは敬称略で田村、水樹、堀江の御三家のみ。宮野や鈴村は上位に顔を出したものの獲れておらず、女性ボーカルの復権がそれとなく感じられたりします。この辺は、今後の注視していきたいところ。
あとは、春アニメで何がブレイクするかでしょうねぇ。けいおん以外で何か出てきそうだと、とても面白そう。

ランクイン楽曲分析

もはや何をやって何をやってないかすら、把握できていません。そんな今回のお題はこちら。

前作Discoveryに続く首位獲得こそならなかったものの2位を延べ6週、全体でも16週ランクインを達成しており、これだけ見ると前作と大差ない成績といえます。・・・が、こむちゃには珍しくランクイン期間中にゲスト出演が入り、しかもその直後に再浮上したりもしていたため、純粋な考察は難しいところです。
ちなみにこの2位を6週という記録、「最高位が」という枕詞をつけるならばチャート初の出来事です。もう少しスコープを広げてみると、1st PriorityやJustice to Believeなんかも達成はしていますが両者とも首位を獲得していますので。両者の例に見られるように、ここまで粘ったら最終的にはトップまでいくのが常だったのですがそうはならず、色々な意味で面白い軌跡を残した楽曲だったといえます。
以上。次はTomorrowの予定。

こむちゃ

昨日の放送を聴いてて、ふと思いついたので、替え歌を作ってみた。元ネタはsilky heart、タイトルは「silver collecter」。内容はまぁ、そのまんまです。多少皮肉も入ってますので、シャレの通じる方のみご覧ください。

silky heart

silky heart

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