2006-06-15 W杯感想 スペイン4−0ウクライナ 大方の予想に反して、一方的な展開に。スペインが強かったのは事実ですが、それ以上にウクライナの状態の悪さが気になります。シェフチェンコうんぬんのレベルじゃなく、全員のコンディションがひどかった。次戦以降持ち直してこれるんでしょうか。 良かったと思う選手 ◎フェルナンド・トーレス、セナ ○ビジャ、セルヒオ・ラモス サウジアラビア2−2チュニジア 見ていません。 ドイツ1−0ポーランド 陳腐な表現であれですが、ドイツ選手のゲルマン魂を見せつけられたような気がします。ポーランドに退場者が出てからの怒涛の攻撃はお見事。華麗さはないけれど、なにがなんでも一点取るんだという気迫には、単純に心打たれました。スペインとかでも感じましたが、若い選手の多いチームはいいですな。不安定な分、ノッたときの勢いがハンパじゃない。ただ、決定機を外しまくったFW陣には一抹の不安を感じないことも無いですが。 良かったと思う選手 ○バラック、ラーム、ヌビル、シュナイダー