JAMライブレポ 第4回

(アンコール)

  • 21.SOULTAKER(With ヒカルド)
  • 22.Peaceful One(With ヒカルド)


(Wアンコール)

  • 23.SKILL(With ヒカルド)

最後はやっぱりこの曲で。もうHPほとんど残ってないはずなのに、条件反射で「I can fly!」「Hey!」、「you can fly!」「Hey!」、「we can fly!」「Hey!」、「Motto!Motto!」ができてしまうのはわれながらすごいと思います。


(総評)
前回参加の05年日比谷に勝るとも劣らない盛り上がりでした。今回すごかったのは、なんといってもボリューム。Wアンコール含め全23曲を3時間以内に収めるという、とてつもなく密度の濃い公演でした。そりゃあ疲れるわ。
不満というほどの不満は特にはないですが、あえて言うならば演る曲が固定化されすぎてるところはあるかも。SKILLとかメシアのようなエース級はいいにしても、漢JAMパートが前回と全く同じというのはさすがにどうかと。1曲ぐらいはサプライズ的な選曲があると聞く側としても嬉しいので、その辺は今後期待したいところ。
これは完全に自分の憶測なんですが、こういう曲の固定化はひょっとしたらリハ不足が原因の一つとしてあるんじゃないかと思ってたりもします。メンバーは個々の活動と併行してJAMの活動をしなければならず、当然その時間は限られる。リハにしてもライブで初めての新曲を合わせるのに精一杯で、残りは実績のある人気曲で埋めていくしかない、という切なる事情もあるのかもなぁと。あくまで憶測であり根拠は全く無いのですが、東京2日目でNAMEをやり直したなんて話を聞くと、あながち間違いでもないのかもと思ってたりはします。
とまぁ色々書いてきましたが、これだけ盛り上がれるライブは他には無いわけで。今後も通い続けるのは確実かと思われます。とりあえず、次は18日の追加公演。