2006年こむちゃーとの感想

ようやくアップ。

停滞

してましたね。ただ、分析でも書いたとおりトップを取るアーティストがある程度限定されるのは、リクエスト番組である以上しょうがない。ちなみに、2006年でトップを獲得した曲は14曲あり、1曲平均のトップ滞在週数は約4〜5週。つまり1ヶ月おきにはトップが入れ替わる計算なので、個人的にはまだ許容範囲内ではあります。
むしろ自分が嫌なのはこういう曲がトップから落ちた後の粘り方。首位陥落後も上位に居座り続け下が頭打ちになってしまっていることこそが、停滞の真の原因なのではないかと思います。リリースされたばかりの曲がトップ5にも入れず落ちていく一方で、前クールの声優曲がトップ3に残っているという状況はやはりなんとかならないものかなぁと。
4年が経過し番組として落ち着いてきた結果としての状況が前番組の末期とあまり変わっていないという事実を見ると、結局は(リクエストしない層も含め)聞く側の問題なのかもしれないという思いもあります。




という偉そうなことを書いておいてあれですが、自分はもう1年以上リクエストしてません(汗)いや、だって、あんなセキュリティがザルなフォームから個人情報入力するなんてできませんよ。httpsぐらい使ってくれないと、とてもとても。

2006年版アーティスト番付

本人名義はもちろんキャラソンや参加ユニットの成績も考慮して、独断と偏見で決定。突っこみや苦情は一切受け付けませんのであしからず(笑)

番付 西
堀江由衣 横綱 平野綾
水樹奈々 大関 ALI PROJECT
田村ゆかり 関脇 タイナカサチ
栗林みな実 小結 高橋直純

苦情は受け付けませんとは書いたものの、誰が考えても大体こんな感じになるかなぁという気はしてたりしますがどうでしょうか。ALIとタイナカサチをどっちにするかはちょっと迷いましたが、最終的に曲数の多かったALIを上にすることに。

2007年期待のアーティスト

期待度の大きい順番に。


1.高橋直純
2006年は3作連続トップ3入りを果たし、すっかり常連に定着。今年も間違いなくランクインしてくるでしょうし、初のトップ獲得と男性ボーカルの盛り上げ役として期待大。

2.Sound Horizon
あの独特の世界観はハマル人はとことんハマルでしょうし、そういう意味では固定ファンを掴みやすそう。昨年はゲームタイアップでのリリースが多く、あちらのジャンルの開拓という面でも期待したいところ。
3.美郷あき
昨年のランクインは1曲のみで、しかも10ポイント。ただ、ランクインしなかった曲も含めて人気は結構あるみたいですし、タイアップによっては化けそうな予感がします。


以上。これで、ホントのホントに終わりです。