2006-07-02 W杯感想 イングランド0−0(PK1−3)ポルトガル 今大会イマイチ調子の上がってこないイングランドと、オランダ戦のダメージが癒えきっていないポルトガル。そんな両者の対戦だから、退屈な内容に終始。見てるこっちは、たびたび意識が飛びましたとさ。印象に残ってるシーンっていうのがルーニーの退場ぐらいしか浮かばないというのがなんとも。 ブラジル0−1フランス フランスは確かによかったですが、それ以上にブラジルのヘボさが印象に残りました。手ぇ抜いてたわけじゃなくて単に調子が悪かっただけだったとは・・・。チームとしてまとまってなかったっていう意見が多いですが、全くその通りだと思います。ドリブルとかワンツーで崩すことはできてもそれ以外の選手の動き、俗に言う3人目の動きがほとんで見られませんでしたから。スペインのときも書きましたけど、そういう単発の攻撃では今回のフランスみたく組織でガッチリ守ってくるところには勝てないですよ、絶対。 良かったと思う選手 ◎ジダン、マケレレ、ヴィエラ ○アンリ