2008年を振り返る
例年やってたものを、休み中にできる限りいくつか。こむちゃ関係は明日以降の予定。
管理人の独断と偏見によるJリーグベスト11
システムは4-2-3-1。
ポジション | 所属 | 名前 | 短評 |
---|---|---|---|
GK | 鹿島 | 曽ヶ端 | シーズン通して全く目立ってなかった。GKにとっては最高の褒め言葉。 |
左SB | 鹿島 | 新井場 | プレーもさることながら、気がついたらキャプテンマーク巻いててビックリ。 |
CB | 大分 | 森重 | カバーリングは素晴らしい。対人&4バックでもアピールできれば、代表にも入れる? |
CB | 浦和 | 闘莉王 | もう、FWでいいんじゃね? |
右SB | F東京 | 長友 | 今期の出世頭。1年前は大学生だったのに、今じゃ代表のレギュラー候補ですよ。 |
DH | 鹿島 | 青木 | 変な言い方、小笠原の離脱でブレイクした格好。時間はかかったけど、やっと一人前に。 |
DH | 大分 | エジミウソン | あんなにお腹タプタプなのに、チームで一番動けてるんだから、サッカーって不思議。 |
左SH | 名古屋 | 小川 | ボランチかと勘違いするほど、キックが正確。こういう選手を中央でなくサイドに置くというのは、現代サッカーの流行といえば流行。 |
右SH | ガ大阪 | 遠藤 | 今期はやたらと点を獲ってたような気がします。FWがふがいなかっただけかもしれませんが。 |
トップ下 | ガ大阪 | ルーカス | 良い選手なんだけどなー。器用貧乏だから評価しづらい。 |
FW | 鹿島 | マルキーニョス | 30過ぎてピークを迎えるFWというのも珍しい。かつてのゴン中山かと。 |
全体の感想としては、近年稀に見るほどつまらないリーグ戦でした。混戦といえば聞こえはいいですが、勝ち点を見れば分かるとおり、上位のクオリティが単純に低下しただけという罠。ACLとの二足のわらじに耐えられるチームはまだ出てきていないようで、残念な限りです。
また、点を獲れるストライカーが減って、守備型のチームが勝ち点を稼ぎ易くなったのも大きかったかなぁと。大分は好きなチームですしあそこを悪く言うつもりは毛頭ありませんが、今期ダントツ最下位の札幌よりも総得点の少ないチームが優勝争いできるという状況はどう考えても異常ですよ。他のチームは何をやっているのかと。
そんなわけで、今期はあまり魅力が感じられなかったので早くも来期に期待です。具体的には、やはり広島。天皇杯を見た限りでは、あの超絶ポゼッションサッカーは健在、むしろ磨きがかかっていましたし、今から楽しみにしています。ただ、DFラインのパス回しをカットされてカウンター喰らったりしてるところも相変わらずでしたので、そこはいいかげん改善してほしいですが。。。
管理人の2008年お気に入りミュージック10傑
- 1位
07年もランキングに入れてたような気がしますし今更感が漂いまくりですが、未だにローテーションに入っている状況を考えると入れざるを得ない。
- 2位
甘い痛みは幻想の果てに/GRANRODEO
慟哭の雨とDECADENCEの良いとこどりのような感じ。ワ、ワンパターンなわけじゃないからね!
- 3位
20年近く前の曲なのに、ちょっとアレンジ変えられたくらいでハマってしまう、単純なファン心理。
- 4位
阿澄佳奈は昨年ハマった声優の一人。ラジオが面白い。
- 5位
昨年のベストバラード。彼女のベスト盤に入ってるオリジナル曲は、意外に良曲が多くて侮れなかったりします。
- 6位
Astrogation/水樹奈々
すっかりライブに行く習慣が無くなってしまいました。いや、別に今も好きは好きなんですが、なんか以前のような行動力が湧かなくて。。。
- 7位
勇壮なる闘い/MintJam
昨年のベストインスト。MintJamには興味がありつつもなかなか他の楽曲を聴く機会が無い。
- 8位
キラッ☆のイメージ先行でしたが、曲もなかなか好み。
- 9位
昨年のave;new枠。ゲーソンは発売時期がどうしても微妙になりがちなのですが、この曲は収録アルバムが1月発売ということでよしとしました。
- 10位
SUGAR/GRANRODEO
滑り込みでランクイン。Dalin'じゃなくてこれを普通に表題曲にしても問題なかったような気もしますが。
一昨年の曲とか昔のリメイクとかインストが入ってることから分かるとおり、昨年は不作でした。今年はどうなることやら。