今日、マンガ喫茶で読んでました。食わず嫌いで全く手を付けてなかったんですが、いざ読んでみたらハマルことハマルこと。ギャグ色の強いただのラブコメで終わるんじゃなくて、時々グッとくるシーンを盛り込んでくるから、そのギャップにやられちゃうんですよねぇ。
巻末に載ってる八雲メインの話なんかは特にその傾向が顕著。ギャグも抑え目な感じですし、本編よりもむしろこっちのほうが好き。「お姉ちゃん、それ、違・・・。」て。